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2016年 10月 09日
B747、いわゆる「ジャンボ」が ヴィクトリア港上空を記念飛行。 「香港経済新聞」には、 2007年にデビュー前のA380がデモ飛行をしていた時は1000フィート(約300メートル)であったことから、今回も低空飛行をする可能性があると予想されている。 と書かれていたので、 期待も大! A380のときはウチの屋上から見て その大きさにたまげたものです。 本日の天気は薄曇り。 視界良好とはいきませんが、 雲はそんなに低くなく 所々青空も見えているので、 飛行に支障はなさそうです。 石塘咀の海っ縁で待っていると、、、 10:30の定刻通り 上がってくるCX8747便が見えました。 青馬大橋の上で右に大きく旋回し、南へ。 香港島の陰に隠れてしまいましたが、 おそらく南丫島あたりで Uターンしてきたのでしょう、 今度は長洲上空で右旋回し、 機首をこちらへ向けました。 いよいよやって来ます。 期待していたより高度はあります。 500メートル以上だと思います。 東へ飛び去ってしまいました。 「一時間のフライト予定」 と書かれていたので、 つぎに来たら、こんどは動画で、 と、スタンバイしていましたが、、、 待てど暮らせど、、 来ない。 スマホの「flightradar」でも 見失ってしまいました。 ようやく南丫島のはるか南、 中国領の島「白櫓灣」あたりから北上中の CX8747便を発見。 最後にもう一度上空に現れてくれるかな、 と期待しましたが、 そのまま赤臘角の香港国際空港へ降りる 飛行機の列に並んでしまいました。 少なからずガッカリでした。 乗っていた300人のキャセイ職員たちは どうだったのでしょう。。 どこへ行ってたのか、南の洋上を飛ぶより、 もっと「オラが香港」を 上空から眺めてみたかったのでは? と勝手に推察します。 私ならそう思います。 通常便が運行中のなか、 狭い香港を低空でウロウロするのは きっと難しいのでしょうね。 ♪ ちゃんちゃん。
by donitch
| 2016-10-09 07:06
| 香港なコト
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